11月26日(木)ドラマ上映変更のお知らせ
本日、第2回「薩摩スチューデント、西へ」は「維新への道」に変更して上映いたします。
11月18日(水)ドラマ上映再開のご案内
本日、落雷の影響によりドラマ上映は、中止させていただいておりましたが、
11時35分「維新への道」から上映を再開いたします。
大変ご迷惑をおかけいたしました。
第4回維新ふるさと館歴史シンポジウム
今年度も「維新ふるさと館歴史シンポジウム」を開催します。
幕末、欧米諸国の外圧が高まる日本の危機を救うべく立ち上がった薩摩は、長崎、佐賀の両藩との交流を通じてさまざまな情報を得て、技術や文化を学んでいった。
薩摩藩英国留学生の派遣から150年の今年、渡航の労を取った英国人トーマス・グラバーと薩摩との関係、いち早く海外に目を向けた薩摩藩と協力関係にあった佐賀の状況など「薩摩は長崎・佐賀に何を学んだか」をテーマに、このシンポジウムで探り、薩摩の先人たちの長崎や佐賀とのかかわりを明らかにしていきたい。
■日時 平成27年12月13日(日)13時半~16時半
■場所 サンエールかごしま(鹿児島市荒田1-4-1)
■定員 400名(応募多数の場合は抽選)
■全体テーマ 「薩摩は長崎・佐賀に何を学んだか」
■構 成
【第1部】基調講演
テーマ 「グラバーとは何者だったのか」~薩摩とグラバー~
講 師 ブライアン・バークガフニ氏(長崎総合科学大学教授、グラバー園名誉園長)
【第2部】シンポジウム
テーマ 「薩摩は長崎・佐賀に何を学んだか」
パネリスト ブライアン・バークガフニ氏(長崎総合科学大学教授)
藤口 悦子氏(公益財団法人鍋島報效会 徴古館副館長)
福田 賢治(維新ふるさと館特別顧問)
コーディネーター 肥後 秀昭(維新ふるさと館歴史解説員)
■入場料 無料
■主 催 (公財)鹿児島観光コンベンション協会・鹿児島市維新ふるさと館
■後 援 鹿児島市、鹿児島市教育委員会、南日本放送、鹿児島テレビ放送、南日本新聞社
■応募方法 維新ふるさと館までFAXまたはハガキで申し込みください。
■応募先・問い合わせ
〒892-0846 鹿児島市加治屋町23-1 鹿児島市維新ふるさと館
(Tel099-239-7700、Fax099-239-7800)
鹿児島県小学校社会科作品コンクール受賞作品展
第二回特別歴史講座のご案内
10月24日(土)ドラマ上映中止のお知らせ
10月24日(土)は、特別歴史講座開催のため、下記のドラマ上映を中止します。
第2回9:50~、第3回10:20~、第4回11:00~、第5回11:35~、第11回15:15~、第12回15:55~、第13回16:30~
ご了承ください。
10/17ドラマ上演変更のお知らせ
10月17日(土)は第八回西郷隆盛をしのぶ維新ふるさと館書道展 授賞式開催のため、
下記の時間のドラマは中止となります。
15:15~維新への道
15:55~薩摩スチューデント、西へ
16:30~維新への道
その他の上演時間はこちら をご覧ください☆
特別歴史講座のご案内
特別歴史講座「五代友厚、もう一つのミッション~ベルギー商社とパリ万博を中心に~」
薩摩藩英国留学生を率いて渡英した五代友厚。イギリス国内で軍艦や紡績機械の購入に奔走し、さらにフランス人貴族・モンブラン伯爵の招きに応えて大陸へ渡り、貿易会社(ベルギー商社)の設立や翌々年に開催されるパリ万博の出展を模索する―・
今回の特別歴史講座は、鹿児島県知事公室政策調整課専門員 吉満庄司氏を講師に迎え、五代の活躍をベルギー商社設立とパリ万博への出展を中心に紹介します。
■日時 平成27年10月24日(土)10:30~12:00
■場所 鹿児島市維新ふるさと館維新体感ホール
■講師 吉満 庄司氏(鹿児島県知事公室政策調整課専門員)
■定員 100名(超えたら抽選)
■入館料 大人300円(敬老パス、年間パスポート等利用可)
■申込 氏名、住所、電話番号を明記の上、はがきかFAXで当館まで(10/13必着)
第八回西郷隆盛をしのぶ維新ふるさと館書道展結果
この度は第八回西郷隆盛をしのぶ維新ふるさと館にご応募いただき、誠にありがとうございました。
今回は小・中学校の部、高校、一般の部に合計1,632点の応募があり、審査の結果、下記の通り特別賞など592点が決定いたしました。
ミュージアムキャラクターアワード結果発表
当館キャラクター「タカ&つん」が出場した、夏の暑い戦い「ミュージアムキャラクターアワード2015」、
3,679票というたくさんの投票、本当にありがとうございました。
あたたかい応援メッセージにスタッフ一同、毎日元気をもらっていました。
これからも鹿児島の歴史を「楽しく、分かりやすく」をモットーによりよい館運営につとめてまいります。
よろしくお願いいたします。